国産材であることはもちろんですが、住まい工房では地元の山の木、「ふくいの木」を使いたいと、積極的な取り組みをしてきました。福井で育った木であれば、福井の気候・風土にも合いますし、流通コストも削減されるからです。
それもただ地元の木であれば何でもいい、というわけにはいきません。乾燥状態、強度、色艶などにも優れていなければ使う意味がないので、伐採時期は旬切りこだわり、山で葉枯、天然乾燥という手法で時間をかけてつくりあげていきます。

住まい工房は独自でこうした取り組みをしてきましたが、わが社だけでは限りがありますし効率も悪い。そこで県に働きかけ、県産材を使った家づくりをもっと広めよう!ということで平成17年7月「ふくいの森とつながる家づくりの会」を設立するに至りました。同じ思いを持った福井の工務店何社かが集り、共同でこうした県産材を供給するシステムをつくったのです。会では共同での広報をしたり、勉強会やイベントを行ったりして、県民の方々の意識に浸透していくような努力をしています。

住まい工房で使用する材料は限りなくオーガニック使用。木材、土、紙、石などの自然素材は安心で美しい素材たち。出来るだけピュアなもの、それも出来るだけ地元産のものにこだわっています。
木材
県産材の杉をメインに使用。
地松のフローリング、土台にはヒバやひのき。
基礎パッキンにはクリを。全て国産材です。
和紙
地元の「越前和紙」を限定オーダー。
継ぎ手は重ね貼り。温かみのある、やさしい風合い。
塗り壁
お隣り石川県七尾の、不純物の少ない珪藻土を中心に使用。
何と言っても細かい気孔をもつ粒子が湿度調整をしてくれるので、年間を通して湿度の高い福井においてはお勧め。
石
福井の笏谷石は、今では残念ながら採掘はできなくなってしまいましたが、建替えの現場で譲って頂くなど、住まい工房では収集の努力を行っています。味わい深い存在を放ってくれるこの石を大事に使っていきたいと思っています。
断熱材
呼吸性のあるウールの断熱材を使用。まるで家に天然の布団をかぶせたようなイメージです。
塗料
お米から出来た”キヌカ”、蜜蝋ワックス、柿渋などいずれも自然塗料です。
丈夫で経済的な構造、家族のふれあいを多くする広がり空間の間取り。敷地の環境の良いところを引き出し、自然の恵みをできるだけ取り入れたい。そして町並みにも配慮しながら、美しく、存在感のある家を。
住まい工房の設計技術の師匠は建築家・吉田桂二氏。
昨年に引き続き、今年も「吉田桂二の木造建築学校」に参加です。日々設計力の向上をめざして、お客様に質の高い住まいを提供していきたいと思っています。
住まい工房の設計技術の師匠は建築家・吉田桂二氏。
昨年に引き続き、今年も「吉田桂二の木造建築学校」に参加です。日々設計力の向上をめざして、お客様に質の高い住まいを提供していきたいと思っています。

良い住まいを設計してもそれを理解して、心を込めて造ってくれる、技術を持ち合わせた職人さんがいなければ良い家は出来ません。
住まい工房の家は出来るだけ金物に頼らない、しかも丈夫な伝統工法の家。
質の高い棟梁の腕が必要です。「棟梁の会」を開いて、設計や工事のスタッフと共に技術を伝え合ったり、新しい情報を仕入れたり、ガッチリとスクラムを組んで施工に当たっています。
住まい工房の家は出来るだけ金物に頼らない、しかも丈夫な伝統工法の家。
質の高い棟梁の腕が必要です。「棟梁の会」を開いて、設計や工事のスタッフと共に技術を伝え合ったり、新しい情報を仕入れたり、ガッチリとスクラムを組んで施工に当たっています。


















